あおいとり幼児園では異年齢保育を取り入れています。1歳の子どもが6歳の子どもと一緒にいるわけですし、年齢ごとに部屋が分かれているわけではないので、「自分を出していく」という事がどうしても必要になってきます。だから、必然的に言葉の発達も促されますし、自己主張する力も付いてきます。また、すぐそばに、5~6歳の子どもがいるので、色々参考になる材料が身近にあるという事になります。「他の園の子どもと比べてあおいとりの子ども達はたくましいですね」とよく言われます。あおいとり幼児園に行くようになってから、急にご飯を自分で食べる様になったし、急に話すようになったし、急に歩くようになったし・・・とよく言われます。どんどん人にもまれて、どんどんたくましくなって、どんどん大人になって欲しいと思っています。。今日は、1~2歳児に焦点を合わせて話したので、明日は3~5歳児に焦点を合わせてお話ししますね。
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