ちょっとドジをしてしまい、きのう、ドアに思いっ切り指を挟んでしまいました(泣)右手と左手の太さが全く違ってしまい、かなり痛いです。こういう時にも、人それぞれ捉え方・考え方があると思います。痛いのを誰にも言わないで何事も無かった様にいつも通りにやるという人もいると思います。私も、そういう風にする時もあります。でも今回は違う方法をとりました。「先生は指を挟めたからみんな助けてちょうだい」と正直に言いました。そしたら、みんな助けてくれました。普段私がやっている事も代わりにやてくれました。頼りにされる・甘えてもらう・助けてを求められという事は見方を変えれば、一人前の大人として受け入れてもらっているという風にも感じるのではないかなとも思います。自分を必要とされる事は、人間として嬉しい事だと思います。そういう事を通して人って自信がつくこともあると思います。だから、「大人だって痛い時は痛い。悲しい時は泣きたい」って言って良いと思います。
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