日々の保育の中にはどんなに頑張っても死角は出てくる。そして、保育士の把握しなくてはいけない事柄が多すぎるという事を前に話しました。子どもを子どもととしてではなく大人として見てみると、子どもってすごいなあと思う事が沢山あります。小さい子が脱ぎ捨てた靴下の匂いをかいで誰の物か分かる子。朝、入って来て一瞬で誰が休みか分かる子。お迎えの車を見て誰のお迎えか分かる子。子どもって凄いと思います。だから、園にとって大事なことは子供も交えて報告をし、みんなで共有する様にしています。そんなの保育士としての仕事を手抜きしている!と言われかねませんが、そんなの関係ね~!はい!おっぱっぴーです。そういう事を気にして頑張ってミスするよりは、子ども達の力を借りて安全に過ごせることの方が大事なです。しかも、色々な事を把握して色々な事に意識を向けて行動してきたという経験はその子が社会に出て仕事とかについた時に必ず役に立つ!という風に私は思います。子どもだから分からない!子どもだから知らなくても良い!ではないのです
コメント