真っ赤なフェラーリより青い軽トラ

こういう考え方もあるんだなぐらいの感じで読んでもらえてら良いです。自分らしい生き方をしていると無理もかからないし、ストレスもかからないし、長続きすると私は思っています。今振り返ると、若い頃の私(今も若いですが)一般的に言われるカッコイイ!とかステキ!を目指していました。そういう風にすることが、なんか成功している様な気がしていたのです。でも、いつもどこか無理がかかっていたし、いつも緊張していました。年を重ねて、体も若い頃の様に動かなくなり、頑張れなくなり、そのままの自分で振る舞う様になり、すごく楽だなと感じています。そのことから、それまでは、自分らしくない事をしていたんだなと思います。「真っ赤フェラーリより青い軽トラ」という表現をしましたが、昔はフェラーリとまでは行きませんが、一般的に言うカッコイイに乗りたいと思っていましたが、自分の性格からみても合わないなと思う今日この頃です。なんかそういう車に乗っても逆に人目が気になって乗り心地が悪くなるだろうなと今は思っています。車をたとえ話としてあげましたが、自分らしい生き方がやっぱりいいなあと思います。

コメント