異年齢保育の中での大きい子ども達の成長について話します。基本的に小さい子のお世話・お手伝いはやりたい子がやるという風にしています。でも基本的にお世話が好きです。自分が1歳の時にいた当時のお兄さん・お姉さん達にやってもらった事をしっかり覚えているので、大きくなって今度は自分たちが出来るという事が一つのステータスみたいな感じになっています。寝かしつけ・ご飯を食べさせる・おむつ交換等々上手にやります。しまいには脱ぎ捨てられた靴下とかも匂いで分かる子もいます。そうやって小さい子に気を回すという事を経験してきているのであおいとりの子ども達は基本的に優しい子が多いです。今は一人っ子の家庭も少なくなくあおいとりの様な大勢の兄弟の様な環境がすごくいい!と言って預けている人が多いです。やはり小さい頃にたくさんの人と関わることが凄く大事なんだなあと子ども達の様子を見て改めて感じる今日この頃です。
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