気楽にやる事の難しさ

「気楽にやる」という事が私の今のテーマです。「気楽にやる」という事一つとっても色々な捉え方があるとは思いますが、私が思う「気楽にやる」というのはこうだと決めつけずにやるという事です。これが中々難しいです(泣)私は、中々思い込んでやっている事が多いので知らず知らずのうちに気楽から、程遠いとこにいる事がよくあります。今まで生きてきた中で出来た、「これは必要だ」という捉え方が時には障害になる事もよくあります。その点、子どもは、本当に気楽です。「うらやましいなあ」と思う事も度々あります。こういう「保育士」という仕事をしていますが、「私が子どもに育ててもらっている」という風に思う事もたくさんあります。昔、日産スカイラインのキャッチコピーが「オオカミの毛皮を着た羊」と言われていた様な記憶がありますが、まさに子どもは「子どもの格好をした大人」と言える様な気がします。

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