送迎バス事件についてですが、これも賛否両論だと思うので、こういう捉え方もありだなくらいの気持ちで読んでもらえるとありがたいです。現場にいる立場の人間としての意見を言わせてもらえば、死角がなく何でもすべて見えているという風にするのはかなり難しいなという風に思います。子どもは常に動くし、大人が予想もしない事をいとも簡単にします。一人一人を隙を作らず完璧に見えるようにするためには、一人に一人。マンツーマンでつきっきりに見ていないといけない事になります。それは現実問題としてかなり難しいですし、そういう事をしていたら子どもの自立という観点からみてもあまり建設的ではないと思います。人手を増やせばいいという事で解決できることでもないような気もします。これさえやっていれば大丈夫!というわけではないですが、普段意識してやっている事を明日のブログでお話ししたいと思います。
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