運動会シーズンで、運動会の話題が出ていますが、先日、あおいとり幼児園に預けている保護者から、「来年自分の子どもも小学校に入るんだけど、今日運動会で見たような様な感じの事を自分の息子も出来るかどうか心配になって来た」という話をされました。あおいとり幼児園でも運動会、クリスマス会、卒園式と多くはないですが園の行事があります。そこで、私は「出来る出来ないが大事ではない。行事という非日常的な場面に身を置くという事にすごく意味がある」という風に言ってます。非日常的な場面に身を置くという事はやはり怖いし、緊張するし、不安を感じます。それは大人も同じだと思います。そういう中で何かが出来た事によっての発見はあるし、出来なかった事によっての発見もあります。だから、出来た・出来ないにあまり差はないような気がします。出来たという経験。出来なかったという経験。どちらも貴重で大事な経験だという風に私は思います
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